12月6日、桜ヶ丘公民館で行われたリニア可児の会学習会での高木輝雄弁護士の講演の一部分を掲載する。講演では、これ以外にリニア計画の持つ、① 環境・公害問題(電磁波、騒音、振動、低周波音等、水脈、地下水、活断層、ウラン鉱、黄鉄鉱等 ② 安全問題(超電導磁気浮上式、時速500キロ、地下構造、地盤沈下等 ③ 必要性(社会的必要性が認められない、非人間的、非文化的)などが話され、今後「どう闘うか」の問題では、住民運動の協力な展開と法的手続きとして、① 行政事件訴訟(行政不服審査法に基づく「異議申立て」と(行政事件訴訟法に基づく「取消しの訴え」と ② 民事訴訟法に基づく「工事差止め訴訟」があると述べ、参考裁判例として、
大阪国際空港公害訴訟
尼崎道路公害訴訟
名古屋南部大気汚染公害訴訟
関西電力大飯原発訴訟
を挙げた。
(file:///Users/hitoshi65/Desktop/リニア新幹線をこう考える.pdf) これを検索にかけてください。
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