2016年6月29日水曜日

リニア残土処分地、「白紙撤回」に(2016年6月29日しんぶん赤旗)


2016年6月29日付の しんぶん赤旗の記事です。
リニアのトンネル残土処分地(長野県豊岡村)、「白紙撤回」に。
下流域住民の反対署名と地権者の反対によって。



2016年6月25日土曜日

「岐阜県内リニアルートにおけるウランの存在について」に関する岐阜県からの回答(2016年6月22日リニアを考える岐阜県民ネット)


リニアを考える岐阜県民ネットワークの要望事項・質問(2016年4月19日付)に対して2016年6月22日付で岐阜県から回答がありました。



説明を追加

2016年6月23日木曜日

リニア計画に公的資金投入 リニア訴訟について投稿(2016年6月22日しんぶん赤旗)

「すべてJRの自己資金でやる」と公言して国の建設認可を得たその舌の根が乾かないうちに、国の公的資金をリニア工事に投入するという出来レースがメディアに出始めた。国会審議をさせないため、あるいはゼネコンが事業を請け負い易くするために、JRはすべて自己資金でやるからと言い続けてきたようだ。


2016年6月19日日曜日

しんぶん赤旗の記事(2016年6月18日付 日本科学者会議のリニア問題シンポ)


日本科学者会議東海協議会が6月11日岐阜市で開催したリニア問題シンポジュウムの記事(しんぶん赤旗2016年6月18日付)



2016年6月5日日曜日

名城非常口工事説明会の配布資料(2016年6月4日 春日井リニアを問う会→リニアを考える可児の会)

春日井リニアを問う会から送られて来た説明会(名古屋 桜花会館)資料(47頁まで)
です。

62日に行われた名城非常口工事説明会は報道メデイアを入れないという非公開の異様な中で行われました。
発生残土の処分先も明らかにされないままに工事説明会が行われるという不条理なやり方で行われました。
配布資料(添付資料を参照)
工事車輛のルート沿線の住民からは
今でも騒音には耐えられない、振動は震度2の状況 排気ガスも多い
JR東海は現況調査をしてほしい、出来街通は工事車輛 何台通るのか、
との発言にたいして発生土の処分先が決まり次第 関係地域に説明すると答えるだけ

JR東海は返答に担当者間で相談する場面に終始して まともに返答もできないで 回答に間が開いてしまう場面が最後まで続いた。

具体的な工事に伴う騒音の影響について0.6㏈上がるだけと工事で増大することへの謝罪も弁明もない
冷ややかな説明に住民は現状をわかっていないと怒り「工事車輛は通行しないでほしい」との発言も
今回の工事説明会は説明会の意味も持たない 工事が先にありきのセレモニーになっている。
終了後 入り口で待ち受けていたメデイア テレビ報道記者が参加者に質問する場面が多数みられた。
名城非常口工事説明会でNHKのニュースがHPで見ることができます。
      









































2016年6月3日金曜日

参議院国土交通委員会での日本共産党辰巳孝太郎議員の質問 「リニア中央新幹線の地震対策について」(2016年6月3日東濃リニア通信)

◆5月26日、参議院国土交通委員会にて辰巳議員がリニア問題を取り上げて質問。リニアルート上(下)に9つの危険な活断層帯と30以上の活断層があることを示し、国交省が「活断層のズレ」について全く評価を行っていないことを明らかにし、計画の中止を求めました。