「春日井リニアを問う会」事務局 川本です
リニア新幹線による経済効果 ストロー現象 東京一極集中が起きる
現在中間駅の建設が予定されている
神奈川駅(相模原)では相模原県立高校を移転
山梨駅では駅前開発、
長野駅(飯田)では、中央高速道路を直結する道路
岐阜駅(中津川美乃坂本)では、リニア駅にアクセスする濃飛横断道路を建設
中央高速道路の中津川インター近くにリニア中部車両基地を建設
名古屋駅では、駅前開発 都市高速をリニア駅に直結するなど
リニア駅前開発、アクセス道路に自治体が財政を投入しようとしています。
リニア中央新幹線の用地取得をJR東海が自治体に委託する。公務員が地権者と用地交渉を行う。
民間事業者の事業を公僕である公務員が手足となって実施する。
人件費はJR東海が出すというが、身分は公務員のまま。地権者から見れば役所が相手ということになる。
受託業務事業費という名で、税金も使われる。
経済効果もストロー現象、東京一極集中で期待できないなかで行われています。
リニア相模原連絡会 事務局 三浦が 昨年7月に行われた
三重県主催の「リニア・インパクトと三重のまちづくり」の講演資料を送ってくれました
リニアで経済は リニア乗客はどう動く 参考になる講演内容です
ぜひお読みください
メール会員各位
昨年7月、三重で藻谷浩介さんの講演会:「リニア・インパクトと三重のまちづくり」
の講演資料(pdf)を添付します。
平成26年度建設促進大会及び講演会
以上
リニア相模原連絡会
事務局 三浦
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