リニア新幹線は、何をもたらすのか
【過疎過密に拍車がかかり、環境が破壊されて誰が得をするの
か】
講師 大沼 淳一氏(元愛知県環境調査センター主任研究員、 原子力市民委員会委員)
日 時 10月27日(日) 午後1時00分~3時30分会 場 桜ヶ丘地区センター 2階会議室2-1
可児市内でリニア新幹線工事が進むにつれて、当地方の地層、美濃帯の黄鉄鉱、日本一と言われるウラン鉱床の鉱石が含まれると疑われる工事残土、残土仮置き場排水及びトンネル工事中、工事後の湧水による河川、農業溜池の水質汚染の懸念があり、リニアを考える可児の会では、市内の環境保全に資する地点の水質調査をし、工事開始前後で、環境にどのような変化が生じたかの基準とするため、大沼さん等専門家の指導のもと、水質検査を行ってきました。工事前水質調査結果を大沼さんから説明をしていただきます。
可児市議会報告 伊藤健二(日本共産党可児市議)
JRリニア新幹線の計画変更、工事状況及び可児市議会、市行政の動きについて報告していただきます。
主催 リニアを考える可児の会
連絡先 桑山 電話0574-63-3967
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