2016 年 11 月 8 日博多駅前通の地下鉄工事(ナトム工法)のすぐ横の道路が大きく
陥没しました。
原因はまだわかりませんが地下工事を行う際に工事現場に地下水が流れ込ま ないように止水壁(鋼材パイル)を設置して地下水の流れをせき止めます。
そのため周辺一帯がせき止められた地下水の水位が上昇して行き場を失って軟 弱な地盤へ土砂と一緒に流れ込み、地下空間ができて陥没が起きたものと考えら れます。
その例が 2015 年 12 月 7 日に起きた名古屋駅前のシンフォニー豊田ビル工事現 場で起きました(添付資料を参照)
陥没場所はリニア中央新幹線の路線から 400m南の所です。地図参照 リニア工事は1キロ巾 6 メートル深さ 50m開削工事を行いますが同じように止水壁 を設置して工事が進められます。
(JR東海の説明) 「名古屋駅周辺は水でひたひたになっている所で、工事においては水を抜きながら 進める」としています
今回の工事からも象徴的に示していますが リニア工事によって地下水が抜け、駅 前周辺で陥没が起きる可能性があることを考えなければなりません。
原因はまだわかりませんが地下工事を行う際に工事現場に地下水が流れ込ま ないように止水壁(鋼材パイル)を設置して地下水の流れをせき止めます。
そのため周辺一帯がせき止められた地下水の水位が上昇して行き場を失って軟 弱な地盤へ土砂と一緒に流れ込み、地下空間ができて陥没が起きたものと考えら れます。
その例が 2015 年 12 月 7 日に起きた名古屋駅前のシンフォニー豊田ビル工事現 場で起きました(添付資料を参照)
陥没場所はリニア中央新幹線の路線から 400m南の所です。地図参照 リニア工事は1キロ巾 6 メートル深さ 50m開削工事を行いますが同じように止水壁 を設置して工事が進められます。
(JR東海の説明) 「名古屋駅周辺は水でひたひたになっている所で、工事においては水を抜きながら 進める」としています
今回の工事からも象徴的に示していますが リニア工事によって地下水が抜け、駅 前周辺で陥没が起きる可能性があることを考えなければなりません。
博多駅前で大規模な陥没事故が起きたが、名古屋駅前でも去年ビル建設現場で歩道の陥没事故が起きている。縦横4メートル深さ5メートルほどの穴が開いた。関係者によると、鋼材の打ち込みやセメントの流し込みが不十分で「空洞ができていた」という。(中日新聞) |
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