2015年12月22日火曜日

リニアの問題点 市民らが話聞く。可児で「考える会」(2015年12月22日中日新聞可児版)

リニアを考える可児の会は、2015年12月20日、桜ヶ丘公民館で担当弁護士の話を聞く会を開催した。国交省のリニア新幹線事業許可処分に対する異議申立(沿線住民約5000名が異議申立)を経て、処分取消の行政訴訟を来春早々東京地裁に起こす準備が進められているが、その一環として、岐阜県担当、愛知県担当の弁護士ふたりから訴訟における沿線住民原告やサポーターの果たす役割、訴訟で主張する論点などが詳しく話され、世論喚起のために、出来るだけ多くの原告・サポーターの必要性が強調された。


 2015年12月22日付の中日新聞可児版の記事

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